もしも仕事を辞めた無職が世界一周してみたら

無職になった若者が世界中を旅して成長していく過程を見れるだろうブログ。

ジムさんの家

これまでの記事を読み返してみるとまるでこいつ如何わしいところにしか行ってないじゃないと言われそうだ。

しかし、実はいわゆる観光地にも足を伸ばしている。

 

まず、紹介するのは『ジム・トンプソンの家』である。

そう、誰だよ。人の家を観光地にするほどバンコクには観光スポットがないのかと悲しくなったものだ。

しかし、ジムさんの家は意外にもエキサイティングであった。

 

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ジムさんの家。大きいよ。


ウィキペディアによるとタイのシルクを世界に広めたアメリカ人らしいがもっと詳しい情報は是非自分で調べて欲しい。

何やかんやで金持ちになり、アジアの古美術が大好きだったので集めて、タイ風建築を取り入れて設計した屋敷がジム・トンプソンの家として観光地になったと私は解釈している。(間違ってたらすいません)

 

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なんか目がきしょいね

ジム・トンプソンの家の素晴らしいところは日本語でガイドさんが案内してくれるところだ。全く知識のないまま訪れた私だがガイドさんのおかげで様々なことを学ぶことができた。その時は・・・。

今、覚えていることはガイドさんの声と喋り方がらんま1/2のシャンプーそっくりだったことと、ジムさんはパーティーピーポーだったことだけである。

ここら辺が社会人として私が通用しないポイントなのであろう。

 

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ガイドさん。話の節々に面白話を入れてくださり大変勉強になった。

 アジアと洋風の建築の重なりがとても美しく、入場料も安かったのでオススメの場所です。

 

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平和になって欲しい

 

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私が描いたと思ったぐらいシンパシーを感じた絵も販売していた。