もしも仕事を辞めた無職が世界一周してみたら

無職になった若者が世界中を旅して成長していく過程を見れるだろうブログ。

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

最高のキメ顔

写真を撮るとき皆さんはどのような顔をするだろうか。 多くの女性達は日夜、鏡やインカメの前で悪戦苦闘をしていることだと思う。 観光地に行くと多くの観光客がカメラを片手に素敵な顔を決め込んでいる。 アジア系の観光客はとりわけキメ顔にこだわりを持っ…

チェンマイ幻の洞窟寺院ワット・ウモーン 【寺院を訪れる際の注意点】

前日、まさかの営業時間外にワット・ウモーンを訪れてしまい 涙の帰宅になってしまった訳であるが今回は余裕を持って昼前に出発した。 今後、訪れる人に向けて再度記載するが営業時間は8時〜17時である。 くれぐれも歩いて行かないようにお勧めしたい。 お勧…

道は遠し。歩けよ若人。 〜洞窟寺院 ワット・ウモーン〜

努力は報われない。 よくある話である。 徹夜までして用意していた資料が飛んでしまった。 好きなあの子を落とすため大金をはたいたのに別の男にかっさらわれた。 私だってそういったことも数多く経験してきた。 旅先でもそういった困難はつきものである。 …

今度はちゃんと異文化交流

ホステルのロビーでコーヒーを飲んでいた白人の男性に声をかけられた。 一通り挨拶をすませる。 イタリア出身で名前はアンディーと言うらしい。 私が日本人と伝えると「こんにちは。私はアンディーです」と綺麗な発音で挨拶してくれた。 「日本語知ってるの…

蚊には注意!!

世界で最も人間を殺している生き物をご存知だろうか? 3位はヘビ 2位は人間 1位は蚊である。 実は以前、友人にこの質問をされて 私はしたり顔で「人間だろ?皮肉なもんだよな。同じ種で殺し合いをしてるのなんて人間くらいのもんだよな」と言ったものだ。 友…

娘をメリーゴーランド 〜ナイトバザール〜

この日はナイトバザールへ行くことにした。 ナイトバザールとは伝統工芸品から食べ物、衣類など、様々なお店が所狭しと並んでいるエリアのことである。 活気に溢れており歩いてるだけでワクワクする。 一通り歩き楽しんだあと、屋台などが立ち並ぶエリアに入…

恋愛マスターが教える恋愛を長続きさせる方法 〜inチェンマイ〜

タイの北部にある都市チェンマイに到着して、少し歩いて見たが本当に雰囲気の良い街である。 物価もバンコクに比べて安く、どこかのんびりとした感じである。 多くのノマドワーカーがチェンマイにはいるらしいがここで暮らしたいと思うのもわかる気がする。 …

気まづい車内 〜チェンマイに到着Part2〜

前回の記事にも書いたが 車内は依然として、しっかりと気まずい状態である。 運転席・助手席と後ろの客席にはしっかり仕切りがあるので 二人だけの空間である。 さすがにこの雰囲気に耐えられなくなり 『私はレイです。日本から来ました』と自己紹介をすると…

いるかいらんかジャンケンポン! 〜チェンマイに到着Part1〜

「いるかいらんかジャンケンポン」 この言葉で幼少期辛い思いをした人も多いと思う。 そして今、私をめぐって二人の男が「いるかいらんか」で揉めている。 二人は紛れもなく「いらん」で揉めている。 私は20代半ばにして深く傷ついている。 ことの発端はバン…

いざ、チェンマイへ!〜夜行バスの旅〜

タイの首都バンコクで4日間過ごした。 そろそろ、移動しようとネットを見ながら次の行き先について考えていた。 調べていると、タイの北部にチェンマイという都市があるらしい。 なんでも、「北方のバラ」と称されるほど美しい街だそうだ。 バラと私の親和…

バンコク街歩き。

前にも少し書いたがタクシー代やバス代すらケチっている私は基本的に徒歩で行動している。 iPhoneの万歩計も平均で2万5千から3万歩以上を計測しており、多いときは4万歩を計測していた。 日本にいる時は5千歩くらいだったので大体6倍近く歩いている計算であ…

寺より団子

タイにはありあまるほどに寺がある。 歩いていれば大きな寺にぶち当たるってくらいである。 その中でもバンコクには三大寺院というものがあるそうで私は1日でその全部を回ってやろうと目論んだ。 場所を確認し、よし!歩いて行けるな!(通常は行けません) …

蛍を探せ (水上マーケット)

ネットの情報によると、バンコクには水上マーケットと呼ばれる川に船が集まり商品などの取引を行う有名な市場が三つ程あるらしく足を延ばすことにした。 ダムヌンサドゥアック水上マーケットという市場が観光客にとって最も人気のスポットらしい。しかし、読…

ジムさんの家

これまでの記事を読み返してみるとまるでこいつ如何わしいところにしか行ってないじゃないと言われそうだ。 しかし、実はいわゆる観光地にも足を伸ばしている。 まず、紹介するのは『ジム・トンプソンの家』である。 そう、誰だよ。人の家を観光地にするほど…

思い出はいつの日も雨、そして波乗りジョニーとの出会い

初日からずっと雨にうたれている。 タイの雨は滝である。 毎日が修行といっても過言ではない。 本気出せば泳げる 4日目、カオサン通りというバックパッカーの聖地で晩御飯を食べていると案の定、大雨が降り出した。 タイに来てから10円単位でお金をケチるよ…

夜の帝王がタイの歓楽街に足を踏み入れる

私にとって夜が一日の始まりといっても過言ではない。 タイで合流した友人Fさん(女性)からナナプラザという如何わしいお店が並んでいるエリアについて聞き、「行かない?」と誘われた。マジで全く本当に興味はなかったが風紀委員としての血が騒ぎ、口笛にス…

エレガントな男が460円の宿に泊まる

昨日、タイに到着してバックパッカーの聖地カオサン通りに向かった。 カオサン通りはタイ人よりも白人の方が多いんじゃないかってくらいに外国人で溢れている。 泊まる宿(460円)に到着して、中を確認するとなかなかに渋い。正直にいうと汚いし狭い。ただ今…

準備なし!待ったなし!!旅の始まり!!

2018年10/4(木) 私はタイに降り立った。 南国タイ。太陽の国タイ。常夏の国タイ。 太陽の光から目を守るためにサングラスを装着し、空港から外に出た。 雨だった。それはもうすごいくらいに雨が降っていた。 サングラスをそっと外し、何事もなかったかのよう…