もしも仕事を辞めた無職が世界一周してみたら

無職になった若者が世界中を旅して成長していく過程を見れるだろうブログ。

パソコンも壊れた!これはマズイ!

しばらくの間、ブログの更新が出来ず

あいつサボってるなと思われていたかもしれないがまたもや緊急事態が起きていた。

 

タイトルにも書いてあるが携帯が盗られたあげく、パソコンまで壊れてしまったのである。

電源をつけても起動しなくなった時の私の

顔ときたら絶望そのものであった。

是非、ムンクに描いてほしかった。


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そんな絶望の日々を少し過ごした後、

ついに携帯を購入したので

早速、ブログを更新していこうと思う。

 

前回の続きバングラデシュについてだが

 

バングラデシュの首都ダッカを一言で表すなら「人が多い」の一言に尽きる。

夜になっても大量の人が街中を歩いており活気にあふれている。

竹下通りを歩いているのかと錯覚してしまうほどである。


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今まで行った国の中で最も物乞いの根性もある。


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すごかったのは何回断ってもずっと着いてくる物乞いの少年である。

1キロくらい歩いても着いて来て、最終的にはホテルまで着いてきた。

ものすごい執念である。

 

ATMの前でお金をおろそうと立っていると少年達に囲まれたこともあった。

 

最初こそこの人の多さなどに疲れたところもあったが

慣れてしまうとこの活気が楽しくなってくる。

静かにバカンスを楽しみたい方には向いていない国だが人のたくましさや活気溢れる街が好きな人にはオススメの国である。

 

現地に住んでいるホテルのスタッフに聞いてもダッカにはあまり観光地らしいところはないとのことだ。

 

電車などを使い、我々はモスクや教会、川沿いなどに足を運ぶことにした。


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生きることに疲れたとき、この国の人々のパワーを体感するために再びこの地に降り立つかもしれない。

 

そう思わせてくれる素敵な国であった。